15点：シグマスキャルピング

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シグマスキャルピング 検証 評価 成績





今回はpinoがＥＡだと勘違いし検証しようとしていたら裁量トレード商材だった商材をご紹介しておきます、単なるpinoの勘違いです^^;









シグマスキャルピング




インジケータ付きの裁量トレード商材となります。




【ＨＰ検証】




ＨＰを見てみるとシンプルに実績が掲載されており、コンセプトの説明なども簡潔ですので、読んでいる印象としては悪くないです。





ただ、使っている表現としては誇大ともとれる文言も多く、スキャルピングで月利１９％、４ヶ月で１００％達成など、とても初心者ができそうな感じではありません^^;

実績ですが、ここで強調しているのが口座残高の画像だという事です、確かにこのように口座残高のキャプチャーを連ねて掲載している商材は少ないですが他にもありますし、どちらかと言えば取引明細の方が興味ありますし、この画像だけでは実際に シグマスキャルピング のロジックで取引したのか？という証明ができません^^;





ロジックとしては、ファンダメンタルズを完全に無視するというのをコンセプトに、移動平均を元に天井と底値で注文するという事ですので、掲載されているチャート画像をみる限りトレンドフォローの押し目買いと戻り売りといったところでしょうか。





となれば「ダマシ」や「急変」に対応する説明がおそらくマニュアル内にはあると思いますが、ＨＰ上だけでは不明でした^^;




また、推奨される通貨ペアは６種類あり、業者はスプレッドの狭い国内業者を推奨されていますが、１通貨ペアあたりの取引目安は１日で１～３回ということもあり、スキャルとしては少なく思えますし、６つのチャートにインジケータを表示させて、、タイムラグを回避するためにもＰＣに張り付くのはかなり神経が磨り減りそうです^^;





とにかくその詳細な取引明細が無い以上、口座残高を見せ付けられてもなんの信憑性もありませんし、前面に押し出しているパフォーマンスがどんな状況下でのパフォーマンスなのかも不明です。





【総評】





・掲載実績に信憑性が感じられない


・各々の環境でパフォーマンスの違いは大きい


・エントリーに関してはありがちなロジック


・返金保証はなし


・サポートについて何も書かれていない

もう１つ気になったのは、ＨＰ上にはバックテストで結果を出している、と書かれていました、であればその結果を掲載して欲しいですね、もっと言いますとそのロジックをタイムラグなく再現できるのでＥＡとして発売された方がよかったと思います、そのバックテストの結果さえあえて掲載できない理由があるようにも思えてしまいます^^;

バックテストしているという事はＥＡファイルとして「ある」という事ですからね（笑




ということで、若干どころか不明な点が多すぎですね、購入される場合は事前に気になる点は全て質問した方が無難ですが、pino的には特に何も感じない商材ですので、pinoの読者様には到底推奨できるような商材ではありません^^;




ご参考になりましたら幸いです。




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シグマスキャルピングはコチラ
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